不思議な光景

夕方、一仕事を終わりいつもの露天風呂にーーー
いい気持で浸かっていると東屋の軒先から2-3センチほどの大きさの、か細いクモがあらわれる
そして曇天のグレーの空をキャンパスになにやら画き始めた
まず東屋の軒の縁周りで念入りに画きはじめ、そして今度は湯に浸かっている私の頭の上のほうに筆が降りてきたとおもったらかすかな風の流れに乗ってすぐ横の岩風呂の突き出た頂に着地そしてまたグレーのキャンパスをかけあがっていく
そしてまた軒下まわりで円弧を画くようにお尻をふりふりーーー
こんなことが繰り返し くりかえしーーー
このまか不思議な透明、浮遊空間でのキャンパスにくぎずけーーー
クモの一挙手一投足に勝手な透明絵画の想像をしながら時の経つのも忘れてーーー
不思議な時間がたっていったーーー
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